ごあいさつ

院長 三輪 恭嗣

三輪みわ 恭嗣やすつぐ Miwa Yasutsugu

現職
日本エキゾチック動物医療センター院長
東大附属動物医療センター エキゾチック動物診療責任者
日本獣医エキゾチック動物学会会長
宮崎大学農学部獣医臨床教授

エキゾチック動物とは、人とともに生活しているウサギやフェレット、ハムスター、鳥やカメなどの犬猫以外の動物全般を指す言葉です。最近は獣医療の進歩に伴い、犬や猫では高度な医療が受けられるようになってきましたが、エキゾチック動物に対する獣医療はまだまだ飼い主様の要求や期待にこたえているとはいえません。
たとえ、犬や猫よりも小さく、寿命が短い動物でも一緒に生活している家族の一員であり、表情がわかりづらく、訴えかけてこなくても病気や怪我で苦しんでいることには変わりありません。また、病気になった時だけでなく、人とともに生活している動物達には、食餌や生活環境全てにおいて頼るのは飼い主様しかいません。

欧米では、早くからエキゾチック動物の獣医療が一つの分野として確立し、専門性の高い高度な獣医療が提供され、エキゾチック動物が病気になった場合には専門の病院へ行くことが当然のようになっています。
さらに欧米では獣医大学にもエキゾチック動物専門の科があり、日々新しい情報が報告されています。日本でも最近は少しづつですが、犬猫以外を専門にする動物病院が増えてきています。しかし、先生方の個人の努力で成り立っている状況であり、獣医側が飼い主様の期待に答える責任を果たしているとは言えません。動物達が頼れるのは飼い主様しかいませんが、エキゾチック動物では、その飼い主様が頼れる獣医師がまだまだ不足しています。

こうした状況を少しでも改善できればと思い本院を開院しました。
本院だけでは受け入れできる数にも限りがあり、患者さんは全国にいます。
できるだけ多くの動物達を救うためには、エキゾチック動物を診ることができる獣医師の数が増えなければいけません。このため、獣医師が学ぶ場をなくすことのないよう、これまで行なっていた大学でのエキゾチック動物の診療や教育を継続し、本院を開院することにしました。

略歴

  • 2000年

    宮崎大学農学部獣医学科卒業
    東京大学附属動物医療センター外科研究生

  • 2001~2002年

    東京大学附属動物医療センター外科研究員

  • 2002~2004年

    東京大学附属動物医療センター研究員(エキゾチック動物専門)

  • 2002年

    ウイスコンシン大学(米国)
    エキゾチック動物診療科研修医

  • 2004年

    Avian & Exotic Animal Medical Center(米国)
    学外研修(Externship、Sponsored by Abaxis,USA)

  • 2005~現在

    東京大学附属動物医療センター
    スタッフドクター・教員(特任准教授) エキゾチック動物診療責任者

  • 2006年10月

    みわエキゾチック動物病院開院(東京都北区)

  • 2010年3月

    みわエキゾチック動物病院移転(東京都豊島区)

  • 2011年~2016年

    帝京科学大学非常勤講師

  • 2011年10月

    博士号(獣医学)取得(東京大学)

  • 2020年4月~2024年3月

    VVGLab設立

  • 2020年10月

    日本獣医エキゾチック動物学会会長

  • 2021年3月

    宮崎大学農学部獣医臨床教授

  • 2022年6月

    増改築し病院名を 日本エキゾチック動物医療センター へ変更

院内紹介

  • 外観

    JR駒込駅東口から徒歩2分。
    駒込東公園に面した緑色の建物です。

    1階は駐車場になっており、最大4台まで駐車可能です。お車で来院の際はご利用ください。

    受付は2階ですので中の階段を上がってください。

  • 2階

    2階に上がると受付と待合室です。
    来院されたら受付に診察券か受付カードをお出しください。
    第1診察室、第2診察室があり、受付奥に大きな待合室があります。
    お手洗いは2階・4階にあります。

  • 3階

    3階は第2待合室と第3~8診察室があります。
    当院では様々な動物種が来院します、そのため奥の待合室(第3診察室前)は他の待合室よりも室温を少し高めに設定してあります。

  • 手術室

    第2手術室はレントゲン室も兼ねています。骨折の治療などはこちらで行います。
    デジタルで撮影したレントゲンは診察室のモニターで見ることができます。

  • 手術台

    第1手術室は5階にあります。同じ部屋にCTや内視鏡装置もあり麻酔をかけての検査や手術は主にここで行います。

  • CT検査

    CT検査(機器:マイクロCT R_mCT AX,リガク)
    CT検査は体内をレントゲン検査よりもより詳しく評価できる検査です。
    特にウサギやげっ歯類の歯科疾患や中耳炎や内耳炎の診断、胸腔内の病変、鳥類や爬虫類の体腔内などこれまでは詳細に評価できなかった部位の病変を詳しく検査できます。

みわエキゾチック動物病院業績

発表
  • ウサギの悪性黒色腫の10例 石飛花音、中田真琴、ジェームズ・チェンバーズ、内田和幸、三輪恭嗣 2024年3月日本エキゾチック動物学会症例検討会
  • コキサカオウム(Cacatua sulphurea citrinocristata)の上腕骨に発生した癌肉腫に対し放射線照射と外科治療を実施した1例 中田真琴1) 水上昌也2) ジェームズ・チェンバーズ3) 内田和幸3) 三輪恭嗣1)2024年2月鳥類臨床研究会
  • 一施設にて発生したデグーの抗酸菌症 釣田, 中田 真琴, ジェームズ チェンバーズ, 内田 和幸, 三輪 恭嗣 2023年,3月,日本獣医エキゾチック動物学会, 症例検討会, Online+東京
  • ウサギ(Oryctolagus cuniculus)の眼科疾患の疫学調査 大原 , 加藤 久美子, 中田 真琴, 永延 清和, 三輪 恭嗣 2023年,3月,日本獣医エキゾチック動物学会, 症例検討会, Online+東京
  • 愛玩用ウサギ(Oryctolagus cuniculus)における抗エンセファリトゾーンIgM及びIgG抗体測定 志賀 崇徳, 中田 真琴, 三輪 恭嗣, 大澤 順子, 佐竹 主税, 佐々木 伸雄, 森野 俊哉, 中山 裕之 2022年,3月,日本獣医エキゾチック動物学会,online症例検討会
  • ウサギ(Oryctolagus cuniculus)の咽頭部狭窄に起因した呼吸困難に対して外科的及び内科的治療が奏功した2例 黒田 恵美, 中田 真琴, 三輪 恭嗣 2022年,3月,日本獣医エキゾチック動物学会,online症例検討会
  • ウサギ(Oryctolagus cuniculus)の悪性抹消神経鞘腫の14例 呉 志純, 中田 真琴, ジェームズ チェンバーズ, 内田 和幸, 三輪 恭嗣 2022年,3月,日本獣医エキゾチック動物学会,online症例検討会
  • デグーの中枢神経Mycobacterium genavense感染症の病理学的研究
    伊井 辰仁1), チェンバーズ ジェームズ1), 中山 雄太郎1), 墨 鮎美1),畝山 瑞穂1), 釣田 奈菜恵2), 三輪 恭嗣2), 内田 和幸1) (2022年3月JCVP学会)
  • ヤマアラシ亜目に属する愛玩動物(モルモット、デグー、チンチラ)の生検例における疾病解析(2007~2020年) 志賀崇徳、中田真琴、三輪恭嗣、チェンバーズ ジェームズ、内田和幸、佐々木伸夫、森野俊哉、中山裕之 (2021,9月,164回獣医学会,OnLine)
  • 33歳のオランウータンにみられた大脳白質ジストロフィーの1例 チェンバーズ ジェームズ、髙市 雄太、立山 優里子、三輪 恭嗣、佐々木 伸雄、中山 裕之、内田 和幸 第29回サル疾病ワークショップ 2021年7月17日(土)・7月18日(日) Zoomによるオンライン形式
  • ヨツユビハリネズミAtelrix albentrisの口粘膜における慢性炎症と扁平上皮癌の病理発生に関する研究 古谷和弥、チェンバーズジェームズ、中田真琴、三輪恭嗣、志賀崇徳、中山裕之、内田和幸 第8回JCVP学会、OnLine,2021、
  • Intranasal tumors in Degus: 9 Cases (2009-2019) Yasutsugu Miwa, Makoto Nakata, ~~,James Chambers, Kazuyuki Uchida 2020,ExoticsCon, ~~,USA.
  • 鼻腔内腫瘍のデグー(Octodon degus)の9例 中田真琴、三輪恭嗣、呉志純、ジェームズ・チェンバーズ、内田和幸 (2021年、日本獣医エキゾチック動物学会、東京)
  • ウサギの天疱瘡の1例  中田真琴、内海夏来、三輪恭嗣、ジェームズ・チェンバーズ、内田和幸 (2021年、日本獣医エキゾチック動物学会、東京)
  • 国内におけるエキゾチック動物の生検2664例の疾病解析(2006年~2020年) 志賀崇徳 、中田真琴、三輪恭嗣、チェンバーズ・ジェームズ 、内田和幸 、 佐々木伸雄 、森野俊哉 、中山裕之 (2020年、獣医学会、OnLine)
  • ウサギの原発性骨腫瘍10例における臨床的特徴の検討 石井隼、チェンバーズ ジェームズ、内田和幸、三輪恭嗣 (2019年、日本獣医エキゾチック動物学会、東京)
  • ヨツユビハリネズミ(Atelerix albiventris)の顆粒膜細胞腫の8例 原田優眞、中田真琴、チェンバーズ・ジェームズ、内田和幸、三輪恭嗣(2019年、日本獣医エキゾチック動物学会、東京)
  • A Retrospective Study of Intranasal Tumors in Rabbits: 6 Cases (2007-2017). Miwa Y, Nakata M, Takimoto H, Chambers JK. 2018. ExoticsCon, Atlanta, USA
  • イエアメガエル(Litoria caerulea)の神経芽細胞腫の1例 美山幸輝、ジェームズ・チェンバーズ・ケン、岸本拓也、三輪恭嗣(2018年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • Pathological study on proliferative endometrial lesions in 50 four-toed hedgehogs (Atelerix Albivebtris) with clinical signs of uterine disease. J.K Chambers, T.Shiga, H. Takimoto, A. Dohata, Y. Miwa, H. Nakayama, K. Uchida. 2017. 3rd Joint European Congress of the ESVP, ECVP and ESTP, Lyons, France
  • Diaphgramatic hernia in 16 rabbits. Haruka Takimoto, Yasutsugu Miwa. 2017. International Conference on Avian heRpetological and Exotic mammal medicine, Veniec, Italy
  • ウサギの大腿骨骨折に対してロッキングプレートとワイヤーを併用した2症例 後藤将起、三輪恭嗣、本阿彌宗紀(2017年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 我が国におけるウサギの歯科処置の現状調査 成毛敦人、三輪恭嗣(2017年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フクロモモンガの骨肉腫の2例 西村政晃、三輪恭嗣(2017年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • A retrospective study of oral tumors in rabbits: 18 cases (2005-2015). Miwa Y, Nakata M, Takimoto H. ExoticsCon 2016, ExoticsCon, Portland, USA
  • ラッコ(Enhydralutrislutris)におけるび慢性大細胞型B細胞リンパ腫に対する抗がん剤投与1治験例 河村奈都美、長塚伸幸、丸山克志、鯉江洋、金山喜、三輪恭嗣、大参亜紀、西村亮平、岡本実(2016年、第22回日本野生動物医学会、宮崎)
  • 横隔膜ヘルニアと診断したウサギの12症例 滝本明佳、三輪恭嗣(2016年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • ウサギの膀胱脱の一例 有賀恵規、三輪恭嗣 (2015年、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • 腸管結石が疑われたインコの3例 中田真琴、戸丸順子、三輪恭嗣 (2014年、鳥類臨床研究会、東京)
  • 筋胃および腺胃から金属製異物を摘出したコールダック(Ahas platyrhyncus)の一例 戸丸順子、中田真琴、三輪恭嗣 (2014年、鳥類臨床研究会、東京)
  • ウサギの異所性髄内気管支原生嚢胞(Bronchogenic Cyst)の1例 成毛淳人、伊藤奈津美、三輪恭嗣、内田和幸(2014年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 鼻腔内扁平上皮癌のウサギの一例 瀬下奏、綿森晶子、井上真菜美、内田和幸、三輪恭嗣(2014年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • ヨツユビハリネズミの子宮疾患 内田和志、三輪恭嗣(2014年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • ハムスターの腎腺癌の1例 綿森晶子、中田真琴、大竹亜希子、三輪恭嗣(2014年、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • Extra-skeletal Fibroblastic Osteosarcoma with no pulmonary metastasis in a Rabbit. Daniel Calvo Carrasco, Yasutsugu Miwa, Akiko Watamori, Naomi Shimizu, Kazuyuki Uchida (2013年、Association of Avian Veterinary conference, USA)
  • ヘルペスウイルス感染症のマーモセットの2例 伊村啓、綿森晶子、中田真琴、大竹亜希子、内田和幸、三輪恭嗣(2013年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの前肢に発生したリンパ管肉腫の1例 伊村啓、綿森晶子、内田和幸、三輪恭嗣(2012年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • インスリノーマのモルモットの一例 綿森晶子、伊村啓、大竹亜希子、中田真琴、三輪恭嗣(2012年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットのコロナウイルス感染症 中田真琴、三輪恭嗣、綿森晶子、大竹亜希子(2012年、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • ウサギの壊死性虫垂炎の1例 中田真琴、綿森晶子、大竹亜希子、三輪恭嗣 (2011年、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの糖尿病が疑われた5例 綿森晶子、三輪恭嗣(2011年、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • 鼻腔腺癌のウサギの1例 中田真琴、三輪恭嗣、綿森晶子、長谷川双葉、内田和幸、中山裕之 (2010年、獣医麻酔外科学会)
  • ウサギの横隔膜ヘルニアの1例 中田真琴、三輪恭嗣、長谷川双葉、綿森晶子、飯塚春奈、岡野祐士 (2010、エキゾチックペット研究会、東京)
  • デグーの鼻腔内骨軟骨腫の2例 綿森晶子、長谷川双葉、飯塚春奈、三輪恭嗣 (2010、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 貧血を呈したフェレット97例の疾病調査とエリスロポエチンの有効性 飯塚春奈、長谷川双葉、綿森晶子、三輪恭嗣 (2010、獣医内科学アカデミー、東京)
  • ウサギの体表腫瘤に関する調査 中田真琴、長谷川双葉、綿森晶子、飯塚春奈、三輪恭嗣、内田和幸、中山裕之、酒井健夫 (2010、獣医内科学アカデミー、東京)
  • ウサギの尿管結石に対して 綿森晶子、長谷川双葉、飯塚春奈、三輪恭嗣(2009、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの副腎に発生した神経芽細胞腫の2例 中田真琴、三輪恭嗣、綿森晶子、長谷川双葉、飯塚春奈、内田和幸、酒井建夫(2009、エキゾチックペット研究会、東京)
  • ヨツユビハリネズミの星状膠細胞腫の1例、中田真琴、三輪恭嗣、内田和幸、酒井健夫(2009、獣医内科学アカデミー、東京)獣医内科学アカデミーエキゾチックアワード受賞
  • プレーリードッグの口腔内腫瘍の10例 綿森晶子、三輪双葉、飯塚春奈、三輪恭嗣(2009、獣医内科学アカデミー、東京)獣医内科学アカデミーエキゾチックアワード受賞
  • ウサギの先天性緑内障に対してラタノプロストおよびニプラジロールの併用で治療した一例 青島大吾、筒井孝太郎、三輪恭嗣、加藤久美子、佐々木伸雄(2009、獣医内科学アカデミー、東京)
  • 嘔吐と吐出を主訴に来院したウサギの2症例 中田真琴、三輪恭嗣、金子泰広、大野耕一、斉藤久美子 (2008、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 口腔内の巨細胞性腫瘍に対して外科的切除と放射線療法を併用したウサギの1例 柿嶌圭、 三輪恭嗣、 斉藤久美子、 中山裕之(2008、エキゾチックペット研究会、東京)
  • ウサギの口腔内腫瘍10例 青島大吾、三輪恭嗣、斉藤久美子、佐々木伸雄(2008、エキゾチックペット研究会、東京)
  • そ嚢の火傷により広範囲な皮膚欠損がみられたヨウムの1例 三輪恭嗣 (2007、鳥類臨床研究会、東京)
  • ウサギにおけるケタミンを用いない化学保定法の開発 田中盛宏, 三輪恭嗣, 長濱正太郎, 李秀貞, 西村亮平 (2007、日本獣医学会、茨城)
  • プレドニゾロン単独で寛解維持したウサギのリンパ腫の1例 内藤晴道、鈴木慎一、村越奈穂子、柑本敦子、三輪恭嗣 (2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • シマリスの仮性歯牙腫の1例 浜谷楽夢、三輪恭嗣、海老沢和荘 (2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 帝王切開を実施した日本猿の1例 水口龍太、三輪恭嗣、長濱正太郎、辻本元、西村亮平、奥津正巳 (2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 播種性特発性筋膜炎(DIM)が疑われたフェレットの1例 畑里美、三輪恭嗣、針谷すみ子(2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの腫瘍調査(2)-副腎腫瘍- 中田真琴、三輪恭嗣、黒澤明日香、佐々井浩志、 小川博之、佐々木伸雄 (2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの腫瘍調査結果(1)-腫瘍全般- 三輪恭嗣、黒澤明日香、佐々井浩志、小川博之、佐々木伸雄 (2007、エキゾチックペット研究会、東京)
  • トレハロースによる開腹術時の臓器乾燥に伴う癒着の防止効果 李秀貞、三輪恭嗣、西村亮平、武谷雄二、亀井良政、藤原敏博、中川俊介、鄭雄一、伯川徹、飯村秀樹、鈴木茂樹、佐々木伸雄 (2006、日本獣医学会、山口)
  • プレドニゾロン単独で長期寛解できたウサギのリンパ腫の一例 内藤晴道、鈴木慎一、村越奈穂子、柑本敦子、三輪恭嗣 (2006、中部小動物臨床研究発表会、名古屋)
  • ウサギに発生した歯原性腫瘍の2症例 三輪恭嗣、西村亮平、長谷川双葉、斉藤久美子、小川博之 (2006、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 下顎骨の軟骨肉腫に下顎骨切除を実施したウサギの1例 三輪恭嗣、西村亮平、長谷川双葉、岡野祐士、小川博之 (2006、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 稀な発生部位にできたフェレットのリンパ腫の2例 小沼守、小野貞治、久保純、上木万里子、三輪恭嗣、佐藤常男 (2005、動臨研、大阪)
  • ウサギの調節呼吸におけるラリンジアルマスクとマスクとの比較 宮本聡子、角谷玲雄、木下あゆみ、三輪恭嗣、永延清和 (2005、獣医麻酔外科学会、福岡)
  • セキセイインコの生殖器系疾患における病理学的検討 真田靖幸、海老沢和荘、小嶋篤史、滝沢直樹、水上昌也、三輪恭嗣、真田直子 (2005、日本獣医学会、鹿児島)
  • フェレットの右胸壁に発生したリンパ腫の1例 小沼守、小野貞治、久保純、上木万里子、三輪恭嗣、佐藤常男 (2005、日大獣医学会、日本大学)
  • 歯牙腫と甲状腺髄様癌を併発したプレーリードッグの一例; 鈴木茜、三輪恭嗣、松永悟、中山裕之、海老沢和荘、小川博之(2005、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 眼窩内腫瘍により眼球突出を呈したフェレットの一例; 藤田敦、三輪恭嗣、加藤久美子、松永悟、中山裕之、河合俊光、小川博之(2005、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 口腔内腫瘍に対し下顎骨切除を実施したウサギの2症例 三輪恭嗣、長谷川双葉、中山裕之、斉藤久美子、岡野祐士、西村亮平 (2005、獣医麻酔外科学会、麻布大)
  • ウサギ腹腔内臓器癒着モデルにおけるトレハロースの癒着形成防止効果試験 三輪恭嗣、西村亮平、 鈴木茂樹、 三輪尚克、佐々木伸雄 (2005、獣医麻酔外科学会、麻布大)
  • 歯牙腫により呼吸困難を呈し外科的治療を試みたプレーリードッグの3例 中島洋司、三輪恭嗣、宮本明日香、鈴木茜、松永悟、小川博之 (2004、動臨研、大阪)
  • フェレットのアリューシャン病の一例 安東真里、三輪恭嗣、松永悟、中村裕之、小川博之 (2004、エキゾチックペット研究会、東京)
  • フェレットの肛門嚢腺癌の一例 三輪恭嗣、松永悟、宮本明日香、三村賢司、小川博之 (2004、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 乳腺拡張症を伴ったフェレットの副腎皮質腺癌の1例 三輪恭嗣、松永悟、田中隆志、小川博之、谷口 孝 (2004、獣医臨床病理学会、東京)
  • プレーリードッグのリンパ腫の1例 三輪恭嗣、永田貴之、松永悟、黒澤明日香、中山裕之、小川博之 (2003、動臨研、大坂)
  • 犬の脈絡膜原発性悪性黒色腫の一例 三輪恭嗣、松永悟、加藤久美子、辻本早織、小川博之 (2003、獣医麻酔外科学会、帯広)
  • プレーリードッグの角膜裂傷の1例 三輪恭嗣、西村亮平、加藤久美子、兼島孝、小川博之 (2003、獣医臨床フォーラム、東京)
  • ウサギのアポクリン腺癌の1例 三輪恭嗣、澁谷直子、望月学、小川博之 (2003、エキゾチックペット研究会、東京)
  • 肥満細胞腫が硬膜外へ転移し後駆麻痺を呈した犬の1症例 桑島英美、三輪恭嗣、望月学、西村亮平、中山裕之、 佐々木伸雄 (2002、獣医麻酔外科学会)
  • MRI所見から三叉神経鞘腫が疑われた神経節後性ホーナー症候群のイヌの一例 加藤久美子、三輪恭嗣、望月学、枝村一弥、松永悟、小川博之(2001、獣医神経病研究会、第16回研究会、東京)
  • ローデシアンリッジバックの類皮腫(Dermoid sinus)の1例 三輪恭嗣、石田曜子、西村亮平、佐々木伸雄、小川博之 (2001、獣医麻酔外科学会、大坂)
  • 頭頂部皮膚に転移巣を形成した猫の頭蓋内髄膜腫の1例 三輪恭嗣、松永悟、松木直 章、中山裕之、清水浩二、小川博之 (2001、動臨研、大坂)
  • 胸椎に発生した骨軟骨腫により脊髄の圧迫障害を呈した若齢犬の1例 三輪恭嗣、西村亮平、佐々木伸雄、小川博之 (2001、獣医麻酔外科学会、東京)
  • アメロイドコンストリクターを用いて治療した門脈体循環シャントの1例  三輪恭嗣、西村亮平 (2000、東京都獣医師会、東京)
  • 気管ステント留置が健常犬に及ぼす影響;1例による予備試験 三輪恭嗣、長谷川貴史、内田和幸 (1999、動臨研、大坂)
講演
  • ウサギとげっ歯類の鼻腔内疾患~外科を中心に~(2024,九州沖縄ブロック動物園水族館獣医師研究会,宮崎)
  • 爬虫類の臨床~飼養管理と臨床手技~(2024,ASCKセミナー,On line)
  • 鳥類の臨床~飼養管理と臨床手技~(2024,ASCKセミナー,On line)
  • ハリネズミとフクロモモンガの臨床~飼養管理と臨床手技~(2024,ASCKセミナー,On line)
  • フェレットの臨床~飼養管理と臨床手技~(2024,ASCKセミナー,On line)
  • ウサギの臨床~飼養管理と臨床手技~(2024,ASCKセミナー,On line)
  • ウサギの泌尿器疾患(2024、JCVIM(Dr.中田)、横浜)
  • ウサギの循環器疾患(2024、JCVIM(Dr.中田)、横浜)
  • 野生動物の麻酔(2024、獣医麻酔外科学会麻酔ブートキャンプ、OnLine)
  • 野生動物の獣医療 ~アフリカ篇~(2024、宮崎大学集団会、宮崎)
  • 老齢ウサギの疾患 (2023、JBVP)
  • エキゾチック動物の腫瘍 放射線治療 (2023、日本獣医エキゾチック動物学会、大阪)
  • ウサギの診療 ~一次診療のポイント、二次診療への紹介~ (2022、宮崎大学セミナー、宮崎)
  • ウサギの耳疾患~外科を中心として~(2022、動臨研、大阪)
  • エキゾチック動物の麻酔 げっ歯類の麻酔 (2022、獣医麻酔外科、麻酔ブートキャンプ)
  • ウサギの診療 ~一次診療のポイント、二次診療への紹介~ (2022、千葉獣医師会、富士フィルム)
  • ウサギとげっ歯類の上部呼吸器疾患(2021、動臨研、大阪)
  • 京都セミナー エキゾチック動物の腫瘍(2021、日本獣医エキゾチック動物学会、京都)
  • ウサギの眼科疾患と皮膚疾患の診断と治療(2021,5月、JBVP LSセミナー、On line)
  • ウサギの生殖器疾患の診断と治療 (2021, 4月、JBVP LSセミナー、On line)
  • ウサギの消化器疾患の診断と治療 2021, 3月、JBVP LSセミナー、On line)
  • パンデミック時代におけるヒトと動物の関係 (2021,2月、ヒトと動物の関係学会、On Line)
  • ウサギの歯科疾患の診断と治療(2021, 2月、JBVP LSセミナー、On line)
  • エキゾチックアニマル診療シリーズ~Ⅰハリネズミ(2020、日本獣医師会学術学会、東京)
  • ウサギの歯科疾患の診断と治療 (2020、JBVP LSセミナー、東京)
  • ウサギの皮膚疾患(2020、JCVIM、横浜)
  • ウサギの整形外科―如何に対処するか― 創外固定法について (2019、動臨研、大阪)
  • ウサギとげっ歯類の鼻腔内疾患―外科を中心に―(2019、JVBP、東京)
  • ハリネズミの腫瘍性疾患 (2019、JVBP、東京)
  • これだけは知っておこうハムスターの診療 (2019、JVBP、東京)
  • ウサギの腫瘍を如何に攻略するか ―当院での治療法:その他の腫瘍―(2018、動臨研、大阪)
  • ウサギの診療、フェレットの診療(2018、京滋小動物臨床研究会、滋賀県南草津)
  • ハリネズミの診療と主な疾患 Abaxis臨床血液学セミナー(2018、セントラル科学貿易株式会社主催セミナー、東京)
  • モルモットの皮膚疾患(2018、JCVIM、横浜)
  • ハリネズミの皮膚疾患(2018、JCVIM、横浜)
  • 「ハリネズミの臨床」~臨床の基礎から主な疾患まで~、「フクロモモンガの臨床」~臨床の基礎から主な疾患まで~ 、「モルモットの臨床」~臨床の基礎から主な疾患まで~(2018、M&Lジャパン株式会社主催セミナー、岡山)
  • ウサギの臨床、モルモットの臨床 (2018、新潟県獣医師会セミナー、新潟)
  • 獣医療域からの人獣共通感染症2017―4.エキゾからの人獣共通感染症にご注意― (2017、動臨研、大阪)
  • ウサギの臨床~Part3:各論;眼科疾患,皮膚疾患,泌尿器疾患~ (2017、愛知県獣医師会、名古屋)
  • エキゾチック動物に対する放射線治療 (2017、鳥類臨床研究会セミナー、東京)
  • 明日から始めようエキゾチックペット診療 ~フェレット、モルモット、ハリネズミ~ (2017、エキゾチックペット研究会仙台セミナー、仙台)
  • ウサギとげっ歯類の歯科疾患、ウサギの消化器疾患 (2017、RAMeCセミナー、沖縄)
  • ウサギの歯科疾患による食欲低下の診断と治療 (2017、JCVIM、横浜)
  • モルモットの臨床 (2016、福井県獣医師会、学校飼育動物、福井)
  • ウサギの臨床~Part2:各論;歯科疾患,消化器疾患,生殖器疾患~ (2016、愛知県獣医師会、名古屋)
  • うさぎの食欲不振の原因と治療 (2016、JBVP、東京)
  • Rabbit oral tumors (2015, ExoticsCon, Portlarnd, USA)
  • 学校飼育動物 ウサギの臨床(2015、学校飼育動物、名古屋)
  • ウサギの消化器の特徴と食滞(2015、セントラル科学セミナー、秋葉原)
  • エキゾチック動物とは(2015、ヒトと動物の関係学会、比較心身症研究会、帝京科学大学)
  • 爬虫類と両性類の臨床 ~爬虫類の臨床~(2015、JCVIM、横浜)
  • ウサギの臨床 ~消化器の特徴と食滞~(2015、JBVP、仙台)
  • エキゾチック動物の保定 ~ウサギから爬虫類まで~ (2015、JBVP、仙台)
  • フェレット ~臨床のポイント~(2015、インターズーセミナー、東京)
  • 学校飼育動物 ウサギの臨床(2014、学校飼育動物、沖縄)
  • どう診るこんな動物 ハリネズミ・フクロモモンガ(2014、動臨研、大阪)
  • ABAXIS臨床血液学セミナー ウサギの歯科疾患(2014、セントラル化学貿易、秋葉原)
  • エキゾチックアニマルとしてのサル類の獣医学的管理(2014、サル疾病ワークショップ、銚子)
  • ウサギとげっ歯類の歯科疾患(2014、JBVP東北セミナー、仙台)
  • ウサギの外科疾患 雌ウサギの生殖器疾患(2013、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • フクロモモンガの臨床(2013、エキゾチックペット研究会秋セミナー、品川)
  • ハリネズミの臨床(2013、エキゾチックペット研究会秋セミナー、品川)
  • ABAXIS臨床血液学セミナー ウサギの生殖器疾患(2013、セントラル化学貿易、秋葉原)
  • こんな動物が来院したら~フクロモモンガ~(2013、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • こんな動物が来院したら~ハリネズミ~(2013、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • ウサギの食欲不振;胸部疾患(2012、獣医内科学アカデミー、横浜)
  • ウサギの臨床、鳥類の臨床(2012、RAMeCセミナー、沖縄)
  • ウサギの麻酔(2011、エキゾチックペット研究会関西セミナー、京都)
  • エキゾチック動物の臨床(2011、帯広獣医師会、帯広)
  • フェレットの臨床(2010、苅谷動物病院勉強会、千葉)
  • ウサギの臨床(2010、苅谷動物病院勉強会、千葉)
  • 鳥類の臨床(2010、苅谷動物病院勉強会、千葉)
  • モルモットの臨床 (2010、群馬県獣医師会、高崎)
  • エキゾチック動物診療のポイント (2010、内科学アカデミー、東京)
  • フェレットの副腎疾患 臨床と病理 (2010、内科学アカデミー、東京)
  • うさぎの胸部疾患を解明する 腫瘤性疾患の診断と治療 (2009、動臨研、大阪)
  • フェレットの腹部疾患の画像診断と治療 (2009、エキゾチックペット研究会、京都)
  • ウサギの代表的な疾患と治療 (2009、愛知県獣医師会、名古屋)
  • ウサギの麻酔と周術期管理 (2009、愛知県獣医師会、名古屋)
  • ウサギの臨床とエキゾチックアニマルの内部、外部寄生虫疾患(2009 1月 千葉県獣医師会、千葉)
  • ウサギの画像診断とウサギとげっ歯類の歯科疾患(2008、 12月 千葉県獣医師会、千葉)
  • フェレットの臨床/ウサギとフェレットの麻酔 (2008、9月 千葉県獣医師会、千葉)
  • エキゾチック動物の診療 (2008、杉並区獣医師会、東京)
  • ウサギの頭頚胸部画像診断と治療 (2008、エキゾチックペット研究会、大阪)
  • エキゾチック動物の診療 (2007、横浜動物臨床研究会、神奈川)
  • エキゾチック動物の鎮静と麻酔 (2006、獣医麻酔外科学会、東京)
  • Mandibulectomy for treatment of oral tumors (Cementoma and Chondrosarcoma) in two rabbits (2006, International Conference on Exotics, Ft. Myers, USA)
  • 鳥類の臨床 (2004、鳥類臨床研究会、茶谷産業、東京)
論文
  • 志賀 崇徳, 中田 真琴, 三輪 恭嗣, 大澤 順子, 佐竹 主税, 森野 俊哉, 佐々木 伸雄, 中山 裕之. 国内の1エキゾチック動物病院における愛玩用ウサギの抗エンセファリトゾーンIgM及びIgG抗体陽性率と経時変化. 日獣会誌.2023.76(11),318-322.
  • Wu CC, Nakata M, Chambers JK, Uchida K, Sasaki N, Miwa Y. A retrospective study on subcutaneous malignant peripheral nerve sheath tumors in 14 domestic rabbits (Oryctolagus cuniculus) treated surgically between 2008 and 2021. J Vet Med Sci. 2023 
  • ShigaT, Nakata M, Miwa Y, Kikuta F, Sasaki N, Morino T, Nakayama H. Age at death and cause of death of pet rabbits (Oryctolagus cuniculus) seen at an exotic animal clinic in Tokyo, Japan: a retrospective study of 898 cases (2006–2020). J Exot Pet Med. 2022;
  • Son NV, Chambers JK, Nakata M, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. Interstitial cell tumor in the right testis of a southern flying squirrel (Glaucomys volans). J Exot Pet Med. 2022;40:29-30.
  • Son NV, Chambers JK, Nakata M, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. Histological and immunohistochemical features of cutaneous mast cell tumor in six captive four-toed hedgehogs (Atelerix albiventris). J Vet Med Sci. 2022;84:208-212.
  • Nakata M. Miwa Y. Wu CC, Chambers JK, Uchida K, Shiga, Nakayama H, Sasaki N. Spontaneous intranasal tumors in degus (Octodon degus):20 cases (2007-2020). JSAP. 2022.
  • Ito S, Chambers JK, Nguyen VS, Kita C, Ise K, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. Hamster polyomavirus associated T-cell lymphomas in Syrian hamsters (Mesoricetus anuratus). Vet Pathol. 2022.
  • Kuroda Y, Okada A, Shimoda H, Miwa Y, Watamori A, Ishida H, Murakami S, Takada A, Horimoto T, Maeda K. Influenza A virus infection in domestic ferrets. Japanese Journal of infectious Diseases. 2021.
  • Son NV, Chambers JK, Nam NH, Nakata M, Giang NTH, Shiga T, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K.
    Pathological and Immunohistochemical Findings of Disseminated Histiocytic Sarcoma in a Sugar Glider (Petaurus breviceps)  J. Comp. Path. 2021. 187. 83-88.
  • Palmer A, Wu CC, Miwa Y, Turek M, Sladky k. Outcomes and survival times of client-owned rabbits diagnosed with thymoma and treated with either prednisolone or radiotherapy. J Exo Pet Med. 2021. 38. 35-43.
  • Miwa Y, Sladky k. Outcomes and survival times of client-owned rabbits diagnosed with thymoma and treated with either prednisolone or radiotherapy. J Exo Pet Med.
  • Shiga T, Nakata M, Miwa Y, Chambers JK, Uchida K, Sasaki N, Morino T, Nakayama H. A retrospective study (2006-2020) of cytology and biopsy findings in pet rabbits (Oryctolagus cuniculus), ferrets (Mustela putorius furo) and four-toed hedgehogs (Atelerix albiventris) seen at an exotic animal clinic in Tokyo, Japan. 38. 11-17. 2021.
  • Wu CC, Nakata M, Chambers JK, Uchida K, Sasaki N, Miwa Y. Granulosa cell tumor in 8 African pygmy hedgehogs (Atelerix albiventris). J Vet Med Sci. 2021. 83(4):685-688.
  • Takami Y, Koieyama H, Sasaki N, Iwai T, Takaki Y, Watanabe T, Miwa Y. Survey of tortoises with urolithiasis in Japan. J Vet Med Sci. 2021 Mar; 83(3): 435-440.
  • A retrospective study (2006-2020) of cytology and biopsy findings in pet rabbits (Oryctolagus cuniculus), ferrets (Mustela putorius furo) and four-toed hedgehogs (Atelerix albiventris) seen at an exotic animal clinic in Tokyo, Japan. Shiga T, Nakata M, Miwa Y, Chambers JK, Uchida K, Sasaki N, Morino T, Nakayama H. J Exotic Pet Medicine. 2021.
  • Granulosa cell tumor in 8 African pygmy hedgehogs (Atelerix albiventris). Wu CC, Nakata M, Chambers JK, Uchida K, Sasaki N, Miwa Y. JVMS. 83(4): 685-688. 2021.
  • Survey of tortoises with urolithiasis in Japan. Takami Y, Koieyama H, Sasaki N, Iwai T, Takaki Y, Watanabe T, Miwa Y. 2021. JVMS. 83 (3): 435-440.
  • Spontaneous oral tumours in 18 rabbits (2005-2015). Miwa Y, Nakata M, Takimoto H, Chambers JK, Uchida K. 2019. JSAP/ 2021. 62 (2):156-160.
  • Miwa Y, Nakata M, Takimoto HChambers JK, Uchida K. Spontaneous intranasal tumours in rabbits: 7 cases (2007-2019). JSAP 2020.
  • 岩井匠,松倉未侑,鈴木夏海,三輪恭嗣,浅川満彦. Hexametra属幼虫による飼育アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)体表腫瘤形成の一例 日本獣医エキゾチック動物学会誌 2020
  • Son NV, Chambers JK, Dung LT, Kishioto TE, Nishimura M, Kita C, Takada Y, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. Histological and immunohistochemical features of normal histiocytes and langerhans cells, and histiocytic sarcomas in Four-Toed Hedgehogs (Atelerix albiventris). J Comp Pathol. 2020.178:32-40.
  • Spontaneous intranasal tumors in rabbits: 7 cases (2007-20019). Miwa Y, Nakata M, Takimoto H, J.K Chambers, Uchida K. 2020. JSAP.1-6.
  • Exotic mammal orthopedics. Miwa Y, Calvo Carrasco D. Vet Clin North Anim Pract. 22(2):175-210. 2019.
  • A histopathological study on adrenal cysts in ferrets. Uneyama M, Chambers JK, Miyama K, Miwa Y, Uchida K, Nakayama H. J Toxicol Pathol. 32(1):49-55. 2019.
  • Neuromastoma of the hard palate mucosa in an Australian green tree frog (Litoria caerulea). Kishimoto TE, Chambers JK, Miyama K, Son NV, Kok MK, Uneyama M, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. J Vet Med Sci. 80(10):1511-1514. 2018.
  • Ostium secundum type of atrial septal defect in a rabbit. Nakata M, Miwa Y, Chambers JK, Saito T, Uchida K.  J Vet Med Sci. 80(8):1325-1328. 2018.
  • 特別寄稿 獣医領域からの人獣共通感染症2017 4. エキゾからの人獣共通感染症にご注意.三輪 恭嗣, 動物臨床医学27(1)12-14.2018.
  • Proliferative lesions of the endometrium of 50 four-toed hedgehogs (Atelerix albiventris). Chambers JK, Shiga T, Takimoto H, Dohata A, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. J. Vet. Pathol. 2018. 5(4).562-571.
  • Amyloid-producing Odontoameloblastoma in a Black-tailed Prairie Dog (Cynomys ludovicianus). M. K. Kok*, J. K. Chambers*, N. Ushio*, Y. Miwa†, H. Nakayama* and K. Uchida. J. Comparative Pathology. In press
  • Anaplastic large T cell lymphoma in three black-tailed prairie dogs (Cynomys ludovicianus). Matsumoto I, Chambers JK, Miwa Y, Nakayama H, Uchida K. J Vet Med Sci. 79(6). 979-983. 2017. 
  • Histopathological and Immunohistochemical Study on Rabbit Trichoblastoma. Kazuyuki Uchida, Hiroyuki Nakayama, Nanako Ushio, Yasutsugu Miwa, Akiko Watamori, Mun Keong Kok. J Comparative Pathology. 157:126-135. 2017.
  • Lachrymal gland basal cell adenocarcinoma in a ferret (Mustela putorius furo). Chambers JK, Nakamori, T., Kishimoto, T.E., Nakata, M., Miwa, Y., Nakayama, H. and Uchida, K. J. Comp. Pathol. 155:259-262. 2016.
  • Histological and immunohistochemical features of histiocytic sarcoma in four domestic ferrets (Mustela putorius furo). Thongtharb, A., Uchida, K., Chambers, J.K., Miwa,Y., Murata, Y., Nakayama, H. J. Vet. Diagn. Invest. 28:165-170. 2016.
  • Anatomy and Disorders of the Oral Cavity of Miscellaneous Exotic Companion Mammals. Lennox AM, Miwa Y. Vet Clin North Am Exot Anim Pract. 19(3):924-945. 2016.
  • Establishment of serological test to detect antibody against ferret coronavirus. Minami S, Terada Y, Shimoda H, Takizawa M, Onuma M, Ota A, Ota Y, Akabane Y, Tamukai K, Watanabe K, Naganuma Y, Kanagawa E, Nakamura K, Ohashi M, Takami Y, Miwa Y, Tanoue T, Ohwaki M, Ohta J, Une Y, Maeda K. JVMS. 78(6).1013-1017. 2016.
  • 都内の愛玩用ヨツユビハリネズミAtelerix albiventrisより検出されたCaparinia属ダニ類(キュウセンダニ科Psoroptidae)田中祥菜、三輪恭嗣、浅川満彦 JVM.Vol.69.No.6 443-445.
  • Small Mammals: Common Surgical Procedures of Rodents, Ferrets, Hedgehogs, and Sugar Gliders. Miwa Y, Sladky KK. Vet Clin North Am Exot Anim Pract. 2016. 19(1):205-244.
  • Histological and Immunohistochemical Features of Histiocytic Sarcoma in Four Domestic Ferrets (Mustela putorius furo). Atigan Thongtharb, Kazuyuki Uchida, James K Chambers, Yasutsugu Miwa, Yousuke Murata, and Hiroyuki Nakayama. J Vet Diagnostic Investigation 2015.
  • Antigenic differences in the nucleocapsid protein of a novel ferret coronavirus serotype. Minami S, Terada Y, Shimoda H, Takizawa M, Onuma M, Ota A, Ota Y, Akabane Y, Tamukai K, Watanabe K, Naganuma Y, Kanagawa E, Nakamura K, Ohashi M, Takami Y, Miwa Y, Tanoue T, Ohwaki M, Ohta J, Une Y. Journal of General Virology 2015.
  • Molecular evidence of Sarcocystis species in captive snakes in Japan. Niichiro Abe, Katsuki Matsubara, Kenichi Tamukai, Yasutsugu Miwa, Kazutoshi Takami. Parasitol Res. 2015. 114. 3175-3179.
  • どう診る こんな動物 ハリネズミ・フクロモモンガHow to consult those exotic animals? Hedgehog & Sugar Glider 動物臨床医学, 2015.
  • Herpes simplex virus type 1 infection in two pet marmosets in Japan. Imura K, Chambers JK, Uchida K, Nomura S, Suzuki S, Nakayama H, Miwa Y. J Vet Med Sci. 2014, 76(12). 1667-1670.
  • 全身麻酔下の自発呼吸および調節呼吸におけるウサギ用ラリンジアルマスクの実用性.鎌田正利、三輪恭嗣、長久保大、本阿弥宗紀、山本貴恵、西村亮平 エキゾチックペット研究会誌.No16 .8-13.2014.
  • 鼻腔内扁平上皮癌のウサギの1例.瀬下奏、綿森晶子、井上真奈美、内田和幸、三輪恭嗣 エキゾチックペット研究会誌.No16 .25-28.2014.
  • ヨツユビハリネズミの子宮疾患 中田真琴、三輪恭嗣 エキゾチックペット研究会誌.No16 .29-34.2014.
  • Surgical and localized radiation therapy for an intranasal adenocarcinoma in a rabbit. Makoto NAKATA, Yasutsugu MIWA, Masaya TSUBOI, Kazuyuki UCHIDA J Vet Med Sci. 2014. in press
  • Cystic rete testis with testicular dysplasia in a rabbit. Chambers JK, Uchida K, Murata Y, Watanabe K, Ise K, Miwa Y, Nakayama H. J Vet Med Sci. 2014.76(5):751-755
  • Mycobacteriosis in a Domestic Ferret (Mustela putorius furo). Nakata M, Miwa Y, Tsuboi M, UchidaK. J Vet Med Sci. 2014.76(5):705‐709.
  • フェレットの副腎疾患に対する外科および内科的治療の予後 三輪恭嗣、佐々木伸雄、 日本獣医師会雑誌,2011.64:554-558.
  • Astrocytoma in an African Hedgehog (Atelerix albiventris) Suspected Wobbly Hedgehog Syndrome. Nakata M, Miwa Y, Itou T, Uchida K, Nakayama H, Sakai T. J Vet Med Sci. 2011. 28.73(10):1333-5. 2011.
  • Clinical and Pathologic Features of Neuronal Ceroid-Lipofuscinosis in a Ferret(Mustela putorius furo). Nibe K, Miwa Y, Matsunaga S, Chambers JK, Uetsuka K, Nakayama H, Uchida K. Veterinary Pathology. 2011.48(6):1185-1189.
  • 横隔膜ヘルニアのウサギの1例. 中田真琴、三輪恭嗣、長谷川双葉、綿森晶子、飯塚春奈、岡野裕士 エキゾチックペット研究会誌. 51-55 2010
  • Neuroblastoma of the adrenal gland in a ferret. Yasutsugu Miwa, Kazuyuki Uchida, Hiroyuki Nakayama, Nobuo Sasaki JVMS 72(9).1229-1232,2010
  • Effects of Trehalose and Sodium Carboxymethyl Cellulose on Prevention of Organ Adhesion after Laparotomy: A Preliminary Study. 李秀貞、三輪恭嗣、西村亮平、鄭雄一、鈴木茂樹、佐々木伸雄,獣医麻酔外科学雑誌,2009.40(2):19-26
  • Spontaneous cutaneous mast cell tumor with lymph node metastasis in a Richardson’s ground squirrel (Spermophilus richardsonii). He XJ, Uchida K, Tochitani T, Uetsuka K, Miwa Y, Nakayama H. J Vet Diagn Invest. 2009,21(1):156-9.
  • 尿管切開を行い結石を摘出したウサギの1例 綿森晶子、佐藤奈津美、三輪恭嗣、獣医麻酔外科学雑誌,2009.40(3):51-54.
  • 都内一病院におけるフェレット198症例の疾病状況 三輪 恭嗣、保阪盛次、佐々木 伸雄 日本獣医師会雑誌,2009.62(12):947-951.
  • 眼球突出を伴ったフェレットの眼窩内腺癌の1例 三輪恭嗣、藤田敦、加藤久美子、内田和幸、中山裕之、佐々木伸雄 日本獣医師会雑誌,2009, 62(8):641-644.
  • Neoplasitic diseases in ferrets of Japan: A questionnaire study for 2000 to 2005. Yasutsugu MIWA, Asuka KUROSAWA, Hiroyuki OGAWA, Yukihiro NAKAYAMA, Hiroshi SASAI, Nobuo SASAKI, JVMS, 2009.71(4).397-402.
  • Adrenal diseases in ferrets of Japan. Yasutsugu MIWA, Makoto NAKATA, Asuka KUROSAWA, Hiroshi SASAI, Nobuo SASAKI, JVMS. 2008. 70(12):1323-1326
  • Removal of Urinary Calculi via the Cloaca in Tortoises. Yasutsugu MIWA. Exotic DVM 2008. 10(3):5-6
  • Locating the Urethral Opening in a Male Sugar Glider. Yasutsugu MIWA, Exotic DVM 2008. 10(3): 4
  • Localized radiotherapy for a ferret with possible anal sac apocrine adenocarcinoma. Makoto Nakata, Yasutsugu Miwa, Hiroyuki Nakayama, Takeo Sakai, Nobuo Sasaki, JSAP. 2008.49(9):476-478
  • 嘔吐と吐出を主訴に来院したウサギの2症例 中田真琴、三輪恭嗣、金子泰広、大野耕一、斉藤久美子 エキゾチックペット研究会誌 2008.
  • エキゾティック動物の皮膚疾患 うさぎの体表腫瘍 三輪 恭嗣 獣医臨床皮膚科 2007 13 (2): 95-100
  • 下顎骨の軟骨肉腫に下顎骨切除を実施したウサギの1例 三輪 恭嗣、西村 亮平、中山 裕之、小川 博之 日本獣医師会雑誌 2007.60:515-518
  • Spontaneous Aleutian disease in a ferret with ferret Aleutian disease virus stain. Yasutsugu MIWA, Exotic DVM 2007. 8(6):17-20
  • 播種性特発性筋膜炎(Disseminated Idiopathic Myofasciitis)が疑われたフェレットの1例 畑 里美、三輪 恭嗣、針谷すみ子 エキゾチックペット研究会誌 2007.
  • Mandibulectomy for treatment of oral tumors (Cementoma and Chondrosarcoma) in two rabbits. Yasutsugu Miwa, Exotic DVM 2006. 8(3): 18-22
  • ウサギに発生した歯原性腫瘍の2症例 三輪 恭嗣、西村 亮平、長谷川 双葉、中山 裕之、斉藤 久美子、小川 博之 エキゾチックペット研究会誌 2006.8:33-36
  • 乳腺拡張症を伴ったフェレットの副腎皮質腺癌の1例 三輪 恭嗣、松永 悟、中山 裕之、田中 隆志、谷口 孝、小川 博之 日本獣医師会雑誌 2006.59:397-399
  • Apocrine adenocarcinoma of possible sweat gland origin in a male rabbit. Yasutsugu Miwa, Manabu Mochiduki, Hiroyuki Nakayama, Naoko Shibuya, Hiroyuki Ogawa, Nobuo Sasaki JSAP 2006. 47. 541-544.
  • Spontaneous lymphoma in a prairie dog (Cynomys ludovicianus). Yasutsugu Miwa, Satoru Matsunaga, Hiroyuki Nakayama, Asuka Kurosawa, Hiroyuki Ogawa, Nobuo Sasaki  JAAHA 2006. 42:151-153
  • 眼窩内腫瘍により眼球突出を呈したフェレットの一例 藤田 敦、三輪 恭嗣、加藤 久美子、松永 悟、中山 裕之、河合 俊光、小川 博之 エキゾチックペット研究会誌 2005.7:45-49
  • Choroidal melanoma in a dog. Yasutsugu Miwa, Satoru Matsunaga, Kumiko Kato, HiroyukiOgawa, Hiroyuki Nakayama, Saori Tsujimoto, Nobuo Sasaki JVMS 2005.67(8):821-823
  • アリューシャン病ウイルスフェレット由来株に感染し斃死したフェレットの1例 三輪恭嗣、松永悟、中山裕之、上塚浩司、中村裕之、小川博之 日本獣医師会雑誌 2005.58:484-487
  • フェレットのアリューシャン病 三輪恭嗣、安東真里、松永悟、小川博之  エキゾチックペット研究会誌 2004.6:39-41
  • 頭頂部皮膚に転移巣を形成した猫の頭蓋内髄膜腫の1例 三輪恭嗣、松永悟、松木直章、中山裕之、清水浩二、小川博之 獣医麻酔外科誌 2003.34(1):13-19
  • 犬の先天性門脈体循環シャント30例(1995~2001) 三輪恭嗣、西村亮平、松永悟、望月学、小川博之、佐々木伸雄 獣医麻酔外科誌 2002.33(4):53-61 (2002年度最優秀論文賞)
  • ローデシアンリッジバックの類皮腫(Dermoid Sinus)の1例 三輪恭嗣、西村亮平、石田雪子、佐々木伸雄、小川博之 獣医麻酔外科誌 2002.33(1):9-13
  • 胸椎に発生した骨軟骨腫により脊髄の圧迫障害を呈した若齢犬の1例 三輪恭嗣、西村亮平、佐々木伸雄、小川博之 獣医麻酔外科誌 2001.32(3,4):67-74
  • 右前大静脈欠損を伴う左前大静脈遺残の犬の一例 三輪恭嗣、長谷川貴史、村上隆之、小川博之 動物の循環器(日本獣医循環器学会) 1999.32(1):1-5
書籍
商業誌、教科書等
  • エキゾの去勢 ウサギ(Dr.西村)
  • エキゾの避妊 ハリネズミとその他のエキゾ
  • エキゾの避妊手術 ウサギ
  • Surgeon エキゾチックアニマルの消毒方法 1月号2024. 34-37.
  • エキゾチックアニマルの薬用量 In. 日小獣 薬用量マニュアル 第5版 247-266.2021.
  • ウサギの画像診断 著:中田真琴 監修:三輪恭嗣 緑書房.2021.
  • Chapter26 Hamsters and Gerbiles. Miwa Y, Mayer J. In. Ferrets, rabbits, and rodents. Clinical medicine and surgery. 4th ed. Quesenberry K et al. ed. Elsevier. 2021. 368-384.
  • エキゾチック臨床シリーズVol.19 小型げっ歯類の診療 監修:三輪恭嗣、学窓社、2020年11月
  • フェレットの副腎疾患 三輪恭嗣 Tech. Mag. Vet. Surg. Vol.24 (5) 62-76.
  • ウサギの食欲不振 徹底攻略! 肝酵素上昇を伴う食欲不振に陥った一例 黒田恵美、三輪恭嗣 VETERINARY BOARD. Vol.19. 42-45.
  • 第Ⅳ部 エキゾチック動物の感染症(鳥類,ウサギ,フェレット,げっ歯類,爬虫類・両生類)三輪恭嗣 In.感染症診療パーフェクトガイド
  • 犬・猫・エキゾチック動物 監修:長谷川篤彦、学窓社、2019年10月、pp593-684
  • エキゾチック臨床シリーズVol.18 爬虫類の疾患と治療 監修:三輪恭嗣、学窓社、2019年7月
  • 伴侶動物の皮膚科・耳科診療. 村山信雄監修 ウサギでよくみられる皮膚疾患 緑書房、2019年6月
  • 特集:プロトコル解説集2~抗がん薬を理解する!リンパ腫(フェレット)三輪恭嗣 Veterinary Oncology. 2019.Vol6(3) pp.74-82
  • 胃切開により胃内異物(クギ)の摘出を行ったアヒル(Anas platyrhynchos domesticus)の1例 戸丸順子、三輪恭嗣 エキゾチック診療. Vol.10(1), pp.22-29
  • 火傷により広範囲のそ嚢壊死を起こしたヨウム(Psittacus erithacus)の1例 三輪恭嗣 エキゾチック診療. Vol.10(1), pp4-9
  • ハリネズミの生殖器の摘出術 三輪恭嗣 エキゾチック診療 Vol.9(4),pp48-53
  • エキゾチック臨床シリーズVol.17 ハリネズミとフクロモモンガの診療 三輪恭嗣、学窓社、2017年10月
  • ウサギの鼻腔および副鼻腔に対する外科的治療 西村正晃、三輪恭嗣 エキゾチック診療.Vol9(2),pp24-35
  • フクロモモンガの3大疾患 その1:自咬傷 エキゾチック診療. 三輪恭嗣 Vol9(1),pp47-50
  • デグーの3大疾患 その1:歯科疾患 エキゾチック診療. 三輪恭嗣 Vol9(1),pp38-42
  • フクロモモンガの皮膚疾患 エキゾチック診療. 飯塚春奈、三輪恭嗣 Vol8(4),pp43-46
  • ハリネズミの皮膚疾患 エキゾチック診療. 飯塚春奈、三輪恭嗣 Vol8(4),pp37-42
  • モルモットの皮膚疾患 エキゾチック診療. 井上真菜美、三輪恭嗣 Vol8(4),pp30-37
  • ウサギの骨折:創外固定と髄内ピンおよびその併用による整復 三輪恭嗣 エキゾチック診療 Vol8(1),pp43-55
  • エキゾチック臨床シリーズVol.15 モルモットの診療 三輪恭嗣、林 典子、学窓社、2016年1月
  • エキゾチック臨床事始め:症例集 小嶋篤史、田向健一、三輪恭嗣 エキゾチック診療Vol7(4),pp40-59
  • 小型哺乳類(モルモット、チンチラ、フクロモモンガ、ハリネズミ)の下痢 中田真琴、三輪恭嗣 エキゾチック診療2015. 7(2)
  • エキゾチック動物診療連載:ハリネズミの治療メソッド Vol.6(3),2014-
  • モルモットの泌尿器疾患 井上真奈美、三輪恭嗣 エキゾチック診療Vol7(1),pp32-43.
  • エキゾチック臨床シリーズVol.11 フェレットの疾病と治療 監修 三輪恭嗣、学窓社、2014年6月
  • エキゾチック臨床の工夫とアイデア 三輪恭嗣他 エキゾチック診療2014,6(4):4-47
  • エキゾチック動物に対する放射線治療 三輪恭嗣 エキゾチック診療 2014, 6(2)
  • ハリネズミの体表腫瘤 海老澤崇史、坪井誠也、三輪恭嗣 エキゾチック診療 2014, 6(2)
  • ウサギとモルモットの体表腫瘤 中田真琴、坪井誠也、三輪恭嗣 エキゾチック診療 2014,6(2)
  • ヨツユビハリネズミのリンパ腫 伊村啓、坪井誠也、三輪恭嗣 エキゾチック診療 エキゾチック診療 2013,5(4):68-76.
  • プレーリードッグのリンパ腫 三輪恭嗣、坪井誠也 エキゾチック診療 エキゾチック診療 2013,5(4):59-67.
  • ウサギの食欲不振 呼吸器・胸腔内疾患による食欲不振 エキゾチック診療 2013,5(1):73-91.
  • エキゾチック臨床シリーズVol.8 フェレットの三大腫瘍 インスリノーマ、副腎疾患、リンパ腫 監修 三輪恭嗣、学窓社、2013年1月
  • エキゾチック臨床シリーズVol.5 フェレットの腫瘍性疾患 三輪恭嗣、内田和幸 学窓社、2012年1月
  • 犬・猫・エキゾチック動物の細胞診アトラス たかが細胞診、されど細胞診、ふたたび 監修:中山裕之(症例提供) 学窓社、2012年8月
  • フェレット アリューシャン病 三輪恭嗣 エキゾチック診療 2012,4(3):48-55.
  • 図解で理解!ウサギの麻酔 三輪恭嗣 エキゾチック診療 2012,4(2):62-74.
  • AAV/AEMV/ARAV Conference & Expoレポート 三輪恭嗣、真田靖幸、水上昌也、田向健一、小嶋篤史、牧野幾子、滝沢直樹 エキゾチック診療 2012,4(1):110-117.
  • エキゾチック動物診療連載:フェレット治療メソッド Vol.2(3),2010-Vol.6(1),2014
  • ウサギの子宮腫瘍 子宮腺癌の典型的な1例と非典型的な1例 中田真琴 エキゾチック動物診療 2011,3(1):26-31.
  • ウサギの口腔内腫瘍 片側下顎骨に発生した軟骨肉腫1例 三輪恭嗣 エキゾチック動物診療、2011,3(1):42-47.
  • 後大静脈結紮による右側副腎摘出術 中田真琴、三輪恭嗣、エキゾチック診療、2010.2(4):63-67.
  • エキゾチック臨床シリーズ Vol.2 フェレットの臨床 学窓社、2010年
  • ウサギの腹部画像診断 X線撮影法と読影のポイント エキゾチック診療、2010.2(4):27-32
  • 放射線療法の有効性が示唆されたウサギの線維肉腫の1例 綿森晶子、三輪恭嗣、エキゾチック診療、2010. 2(1):88-91.
  • 画像診断のポイント(頭頚・胸部)ウサギの画像診断 撮影時の注意点と読影時の注目点 エキゾチック診療,2010.2(1):12-24.
  • エキゾチックアニマルX線検査のツボ(後編)フェレット編 フェレットの胸部および腹部X線読影術 Companion Animal Practice. 2009,24(12):8-19.
  • BSAVA Manual of Rodents and Ferrets. Keeble E. Meredith A. (BSAVA, 2009)
  • ウサギの皮膚疾患の検査法 飯塚春奈、三輪恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2009.
  • げっ歯類の骨折治療 三輪恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2009.
  • もっともくわしい動物の薬の本 Gakken
  • Clinical radiology of Exotic companion mammals. Capello V, Lennox AM. (Wiley-Blackwell, USA)
  • サル類の食餌管理 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2008.6(2):74-79.
  • モモンガの食餌管理 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2008.6(2):62-67.
  • ハリネズミの食餌管理 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2008.6(2):68-73.
  • フェレットのフィラリア症総論 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2008.6(1):22-25
  • Ferret Husbandry, Medicine and Surgery 2 ed. John H. Lewington (SAUNDERs USA) 2007
  • リスの麻酔 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2007. 5(4):64-66
  • チンチラの麻酔 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2007. 5(4):58-59
  • プレーリードッグの麻酔 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2007. 5(4):60-63
  • フェレットの腫瘍:総論 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2006. 4(4):6-10
  • 小型哺乳類の麻酔法 永延 清和、三輪 恭嗣 獣医臨床麻酔学(監修:佐々井伸雄ら) 平成18年(学窓社)198-201
  • 鳥類の生殖器の解剖と生理 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2005. 3(3):14-22
  • フェレットの消化器疾患:総論 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2005.3(2):6-12
  • オグロプレーリードッグ(Cynomys ludovicianus)の歯牙腫 三輪 恭嗣、中島 洋司、松永 悟 Small Animal Clinic No. 139 2005. pp.27-31
  • 爬虫類の泌尿生殖器の解剖と生理 三輪 恭嗣 Veterinary Medicine in Exotic Companions 2(4) 2004. pp6-14.
  • 学会・セミナーレポート ICE 2003 Veterinary Medicine in Exotic Companions 1(4) 2003. pp56-58.
  • モルモット(テンジクネズミ)にみられた膀胱炎を伴う尿石症の2例 三輪 恭嗣、斉藤 久美子 Companion animal practice magazine 2003. 163. 61-64.
一般書籍,TV監修等
  • 鳥の医学書 誠文堂新光社 監修 2024年発行
  • ウサギ完全飼育 誠文堂新光社 監修 2023年発行
  • カワウソをよく知るための本 グラフィック社 監修 2022年発行
  • はじめてのハムスターそだてかたブック 西東社 監修 2022年
  • マンガでわかるハムスターのきもち 大泉書店 監修 2022年
  • はじめてでもわかる☆かわいいハムスターの育て方&ハッピーストーリー ナツメ社 監修 2021年発行
  • デグーの漫画
  • なりきり!むーにゃん生きもの学園:フクロモモンガ 監修 2019
  • エキゾチックアニマルに関する監修 日本テレビ(ザイオン)2019
  • フェレットの咬傷による蜂窩織炎について 専門家コメント グッドモーニング 2019
  • ウサギドリル 誠文堂新光社 監修 2019年発行
  • 読売新聞夕刊 教えて! ハリネズミについて3回連載
  • 新版 よくわかるウサギの食事と栄養 大野瑞絵・著 医療部分監修 誠文堂新光社 2019年11月15日発行
  • 奇跡体験アンビリバボー 番組協力
  • NHKBSプレミアム「本気でイグ・ノーベル賞狙います」動物監修 2019
  • 僕とシッポと神楽坂(テレビ朝日)エキゾチック動物監修 2018
  • もふもふモフモフ(NHK)密着取材;病院紹介 2018
  • 逃走猿について 専門家コメント 羽鳥真一モーニングショー 2017
  • Rの法則 ふわかわ小動物・神7飼いたい小動物が必ず見つかる!?(NHK)動物監修 2017
  • 警視庁いきもの係(フジテレビ)動物監修 2017
  • 日本人の3割しか知らないことくりーむしちゅうのハナタカ優越館 ウサギに対するコメント
  • ペットの王国ワンだランド(朝日放送) 動物監修 2014-2016
  • ウサギの時間 獣医師紹介 2011
  • 専門家コメント:ズームイン朝(日本テレビ) フクロモモンガ 2011
  • コンパニオンバード 獣医師紹介 2010
  • CM撮影協力:花王ウサギの血管拡張効果 2010
  • Tokyo MX TV 小動物の飼育
  • TV:反省ザル次郎 太陽君の帝王切開
  • 雑誌:うさぎがピョン ウサギを愛するドクター
  • 翻訳監修:NHK地球ドラマチック ハリネズミの森へようこそ~子育て・水泳・ヘビとも対決~ 監修 2010
  • ドラマ監修:獣医ドリトル(TBS) 獣医療(エキゾチック動物)監修 2010
  • その他、アエラ、女性セブン等の監修、連載、ムック、飼い主向け専門誌等多数
  • フクロモモンガ完全飼育 大野瑞絵著 誠文堂新光社 監修 2019年発行
  • うちのうさぎの老いじたく 誠文堂新光社 (2018年)
  • インコドリル 新星出版社 (2018年)
  • 飼い方・気持ちがよくわかるかわいいハムスターとの暮らし方 監修 ナツメ社 2017年発行
  • ハリネズミ完全飼育 大野瑞絵著 誠文堂新光社 監修 2016年発行
  • デグー完全飼育 大野瑞絵著 誠文堂新光社 監修 2015年発行
  • よくわかるウサギの食事と栄養 大野瑞絵著 誠文堂新光社 監修 2011年発行
  • モモンガ・入門編 協力 誠文堂新光社
  • ザ・プレーリードッグ&ジリス 監修 誠文堂新光社 (2010年) 
  • ザ・モモンガ 監修   誠文堂新光社 (2010年)
  • ドラマ監修:動物のお医者さん(テレビ朝日) 現場監修 2003
  • Anifa 記事の監修や執筆多数
  • うさぎがピョン ウサギのカルテ連載 ウサギの医学連載
  • サンデー‘ワイルドライフ’ 監修
  • ザ・ネズミ 医学監修 誠文堂新光社
  • ザ・ハリネズミ 監修 誠文堂新光社
翻訳
  • 愛玩ウサギの肝葉捻転における臨床的特徴、診断、治療 黒田恵美、三輪恭嗣 VETERINARY BOARD Vol.19. 76-77.
  • カメ類(陸棲ガメ、水棲ガメ、その他)の一般的な眼科疾患 滝本明佳翻訳、三輪恭嗣監訳 エキゾチック診療Vol8(2),60-64.
  • ウサギの消化管うっ滞(食滞)の救急治療 滝本明佳翻訳、三輪恭嗣監訳 J-Vet 2015(12)60-66.
  • エキゾチック哺乳類の画像診断 2011年 インターズー
  • 犬と猫の腹部画像診断マニュアル 分担訳 腹部腫瘤 2011年 学窓社
  • 犬と猫の腹部外科マニュアル 分担訳 12章 副腎 2008年 学窓社
  • 小動物臨床のための5分間コンサルト ウサギとフェレットの診断・治療ガイド (インターズー,2007)
  • ペットのげっ歯類における歯科学 J-Vet Vol.10 39-52 (インターズー,2006)
  • げっ歯類・ウサギ・フェレットのX線アトラス 解剖図とポジショニング (学窓社,2006)
  • エキゾチックアニマル臨床シリーズ Vol.8 軟部外科 (インターズー,2004)
  • エキゾチックアニマル臨床シリーズ Vol.3 身体検査と予防医学(インターズー,2003)
  • Heather Bowels. Common Reproductive Disease in Pet Birds(1). (In. Veterinary medicine in exotic companions. Inter Zoo, Inc. 2004/9/1 published)
  • Heather Bowels. Common Reproductive Disease in Pet Birds(2). (In. Veterinary medicine in exotic companions. Inter Zoo, Inc. 2004/12/1 published)
  • ハムスターの内科と外科-パートⅡ:臨床評価と治療(Veterinary Medicine in Exotic Companions 2003.1(4):46-52.
  • 獣医師が知っておくべきウサギに関する知識(Veterinary Medicine in Exotic Companions 2003.1(3):56-61.
  • ハムスターの解剖学と生理学(Veterinary Medicine in Exotic Companions 2003.1(2):80-85.
  • 雄フェレットの尿道カテーテル留置法:新しい方法(Veterinary Medicine in Exotic Companions 2003.1(1):88-90.

他、Compendium、セミナーハンドアウト等多数

受賞
  • 平成21年度獣医麻酔外科学会優秀論文賞
    トレハロースとカルボキシメチルセルロースナトリウムによる開腹手術後の癒着防止効果:予備的検討 李秀貞、三輪恭嗣、西村良平、鄭雄一、鈴木茂樹、佐々木伸雄
  • 2009年 獣医内科学アカデミーエキゾチックアワード受賞
    ヨツユビハリネズミの星状膠細胞腫の1例、中田真琴、三輪恭嗣、内田和幸、酒井健夫(2009、獣医内科学アカデミー、東京)
  • 2009年 獣医内科学アカデミーエキゾチックアワード受賞
    プレーリードッグの口腔内腫瘍の10例 綿森晶子、三輪双葉、飯塚春奈、三輪恭嗣(2009、獣医内科学アカデミー、東京)
  • Selected as the Speaker and Chairperson of the International Conference on Exotics, Naple, FL, USA (5/30-6/2,2006)
  • Selected as the extern veterinarian of Vet-Scan Summer Externship Program Summer 2004 Avian & Exotic Medicine, Miami, FL, USA (6/1-8/31, 2004)
  • 獣医麻酔外科学会:平成15年度 最優秀論文賞 「犬の先天性門脈体環循シャント30例」